about “e.no.bag ”

“ e.no.bag ” の作品は、ひとりの作家の手作業の連続で作られています。
デザインに始まり、型紙の制作、フェルトのカットと刺繍、
バッグに仕立てるミシンの作業など。
細かい作業の連続ですが、表現を追求しています。
 
アップリケは型紙から作り始めます。
縫い合わせた時に立体的になるように構造を考えながら、
試行錯誤を繰り返して形にしていきます。
その時に納得がいく型紙が完成しても、
数年後に制作のため見直すと、修正点が見つかることがあります。
e.no.bag の作品は少しずつ変化しているものが多くなっています。
 
型紙に合わせてカットしたフェルトを、

刺繍糸で縫い合わせながら立体的にしていきます。
フェルトの外周ほとんどにブランケットステッチをする根気のいる作業が必要です。
材料は一般的なもので、主にフェルトシートと刺繍糸、詰め物の綿など。

作品によってはビーズを刺繡したり、コードやワイヤーを使用します。
最近は、フェルトの生地を染色した表現が増えてきました。
一枚一枚、描くように染めます。
手間と時間のかかる作業ですが、出来上がるフェルトの複雑な表情が好きです。
限られた数しかないフェルトの色の制限も少なくなりますし、
完全には二度と同じ色と表情が作れないことも魅力です。

染色をすることで、一色のフェルトを途中から色を変えることができます。
フェルトを継ぎ足すことなく、色を変えられることが表現には重要です。
フェルトの周りを縫う刺繍糸で作る色の変化も同時に大切です。
染色しない均一な色のフェルトには、想像する余白であったり、
また別の魅力がありますので、何をどう作りたいかによって選択しています。
またひとつ、e.no.bag らしい表現を見つけられた気がします。

同じデザインの作品でも、わずかに異なり、違う表情を持っています。
すべての作品は完全に同じ物はなく、たった1点しかないものです。
「e.no.bag」は「絵のバッグ」を意味し、バッグをキャンバスにして、
身近なモチーフや自然物の瞬間を好んで制作しています。
e.no.bagらしさを大切に、楽しい作品をお届けしたいという気持ちで制作しています。

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