テントウムシ ノ バッグ 2015・Ladybug

tentoumushi no bag 2015
(テントウムシ ノ バッグ 2015)
Ladybug felt applique and embroidery bag

 

 

この時期になると作りたくなる大切にしている作品です。

先日、天気のいい日にナナホシテントウの姿を見かけました。
日当たりのいい石の上で体を縮こめていました。
ナナホシテントウは越冬中でも日向ぼっこに出てくることがあるそうです。
帰りにはもうそこに姿が見えなかったので、
日が落ちて寒くなる前に寝床に帰ったのでしょうね。

 

 

今年の (テントウムシ ノ バッグ)にはナミテントウの姿も。
ナナホシテントウは単独で越冬しますが、
ナミテントウは集団で越冬するそうです。ものすごい数で…。
テントウムシは種によって越冬の方法も異なるようです。面白いですね。

落ち葉の下で寒さをしのぐテントウムシたち。
コナラ、アラカシ、シラカシ、エノキ、カクレミノ、クズ。
落ち葉の一枚一枚をそっとめくって観察してみて。

 

 

大変お待たせいたしました。
まもなく販売いたします。

テントウムシ ノ バッグ 2015 Sold out ありがとうござました。

e.no.bag Online Shop

ベニテングタケ ノ バッグ ブローチ・Fly agaric

benitengutake no bag・brooch
( ベニテングタケ ノ バッグ ブローチ )
Fly agric felt applique and embroidery brooch

 

白樺の森。
白樺の足元には真っ赤なベニテングタケの姿。
深まる秋のワンシーンです。

 

 

こんなにも赤いキノコが自然に存在するのですね…。
可愛らしい見た目ですが、やはり毒があるそうです。

ベニテングタケは白樺の木と共生関係にあります。
白い木から赤いキノコ….不思議です。

 

 

キノコは菌類ということもありますが、独特な魅力を感じました。
その姿は美しくてグロテスク。

制作においては、
傘の丸みや、裏のひだの部分をどう作るのか悩みました。
結局ひだを1枚1枚作りましたので、ぜひご覧頂きたいです。

他にもいくつか制作してみたいキノコがあるのですが、秋が終わってしまいそうです。
いつも間に合いません…..。

 

 

 

大変お待たせいたしました。
まもなく販売いたします。
ベニテングタケ ノ バッグ
ベニテングタケ ノ ブローチ
フラミンゴ ノ バッグ
Sold out ありがとうございました。

e.no.bag Online Shop

クジラ ノ バッグ ・Whale

kujira no bag
( クジラ ノ バッグ )
Whale felt applique and embroidery bag

 

広大な海を回遊するシロナガスクジラ。
海面で息を吐きだして呼吸をしたら、再び海中へ。
泡のカーテンをくぐり抜けます。

 

 

哺乳類最大の大きさのシロナガスクジラ。
アップリケもかつて制作した中で最大になりました。
クジラの大きな体がバッグからはみ出した、楽しいバッグの完成です。

 

 

 

新作を楽しみにお待ち下さり本当にありがとうございました。
まもなく販売いたします。

クジラ ノ バッグ
スナガニ ノ バッグ
フラミンゴ ノ バッグ
Sold out ありがとうございました。

e.no.bag Online Shop

Copyrighted Image

error: